くぼたやブログ@はてな

旧くぼたや日記(はてなD終了のため移転)+盛岡思考遊戯倶楽部のブログ

ポットのあるレッドドッグ

ルール

  • カード5人までは1パック、6〜10人は2パック使う
  • カードのランク A23456789TJQK
  • 初期チップ 200?チップ(5チップ単位)
  1. プレーヤーは全員10チップのアンティを出し、ポットを作る
  2. ディーラーは全てのプレーヤーに2枚ずつ手札を伏せて配る。
  3. ディーラーの左隣より手番になったら2枚の手札を公開する。
    • それが同ランク(ペア)なら次のどちらかをする。
      • ポットから10チップ貰うか、
      • 10チップは貰わずに3枚目のカードを貰い勝負を行う(コール)。そのカードがペアのカードと同じランクでスリーカード(レッドドッグ)ができば勝利。ポットを全額貰う。(オールアウト)
    • それが1違い(コンセクティブ)なら、引き分け。チップのやり取りなし。
    • それが2以上違っていたら(スプレッド)次のどちらかをする。
      • ポットに5チップ払って降りる、(ダウン)
      • 10チップ以上ポットにあるまで(あるいはポットより少なければ手持ち全部(オールイン)) 賭けて勝負を行う(レイズ)。もう1枚カードを貰い、それが最初の2枚の間のランクなら勝利。
        • スプレッド1 - ×10‥賭けたチップの10倍のチップをポットより貰う、賭けたチップも手元に戻る。
        • スプレッド2 - ×5‥賭けたチップの5倍のチップをポットより貰う、賭けたチップも手元に戻る。
        • スプレッド3 - ×2‥賭けたチップの倍額のチップをポットより貰う、賭けたチップも手元に戻る。
        • スプレッド4以上 - ×1‥賭けたのと同額のチップをポットより貰う、賭けたチップも手元に戻る。
        • カードが間に入らずに負けた場合は賭けたチップはポットに入る。
        • 勝ってもポットにある以上のチップは受け取れないのでスプレッドが1〜3の時は賭けるチップ額には注意(多く賭けても負けた時に無駄になる)
    • 今回の勝負に使ったカードを全て捨て、新たに2枚の手札を貰う。
  4. ポットの補充。1人の手番が終わり
    • ポットのチップがプレイ人数×5チップより多ければ、その左隣のプレーヤーの手番となる。
    • ポットのチップがプレイ人数×5チップ以下になったら全員5チップポットに入れる
    • ポットのチップが0に(オールアウト)なったら、全員10チップポットに入れる
    • 途中でカードがなくなったら、使用済みのカードを全てをシャップルし、プレーを続行する。
  5. ゲームの終了条件
    • ゲームの終了は誰か(一人以上)が破産した後、ポットのチップが0(オールアウト)になったら終了。
    • ポットにチップが溜まるので1人が残るまでやることになるかも。。。(この終了条件だと)
    • 終わらない場合適当なところで切ってください(笑





参考資料

レッドドッグ
https://ja.wikipedia.org/wiki/レッドドッグ
http://www.hissho-onlinecasino.com/rule/reddogrule.html



レッドドッグ

  • まず、プレイヤーはベットを行う。ベッティングボックスには手前に"BET"、奥に"RAISE"と書かれているが、最初はBETに賭け金を置く。
  • 全員のベットが終了すると、ディーラーは手元に二枚のカードを表向きに配る。ゲームを行うテーブルには三枚分のカードを置く枠が書かれているが、ディーラーは左と右にカードを配る。この二枚のカードの数字に応じて以下の流れが変化する。
    • 二枚のカードの数字が隣り合う場合(コンセクティブ)
      • 9と10のように二枚のカードの数字が隣り合う場合、三枚目にどのカードを引いても最初の二枚の間に入る事は出来ない。よって三枚目のカードは配られずにその場で引き分けとなり賭け金は返還される。
    • 二枚のカードの数字が同じ場合(ペア)
      • 二枚のカードの数字が同じ場合、三枚目のカードも同じ数字ならばプレイヤーの勝ちになる。この場合の勝ち方をレッドドッグと呼ぶ。もし三枚目のカードの数字が最初の二枚と異なる場合は引き分けになる。
    • 二枚のカードの数字が異なり、隣り合っていない場合(スプレッド)
      • 二枚のカードの数字の間に入る数字の数を付けて「スプレッド X」と呼ぶ。例えば二枚のカードが2と4だった場合は3の一個だけが入るので「スプレッド1」、3と8の場合は4〜7が入るので「スプレッド4」、最大は2とAの二枚だった場合で「スプレッド11」となる。
      • この場合、プレイヤーはBETに置いた額と同額をRAISEに置いて賭け増しをすることも出来る。賭け増しをするかどうかについて全プレイヤーが意思を表明した後、三枚目のカードが配られる。このカードの数字が最初の二枚の間に入っていればプレイヤーの勝ちとなりスプレッドの状況に応じて配当が行われる。入らない場合(二枚のいずれかと同じ数字も含む)はプレイヤーの負けとなりベットは没収される。
  • 配当
    • レッドドッグ - 12倍(以下、全て元金と配当の合計)
    • スプレッド1 - 6倍
    • スプレッド2 - 5倍
    • スプレッド3 - 3倍
    • スプレッド4以上 - 2倍
    • ※配当はカジノによって異なる場合がある。

インサート
http://kusabazyun.banjoyugi.net/Home/reproductioned/trump/insert
オール
http://www.h-eba.com/heba/gamble/main11.html
ヤブロン
(トランプゲーム大全収録)

ピンジュウ
http://m-pe.tv/u/page.php?uid=netkaiji&id=12